台風23号の爪跡 2004.10.24
   武田尾が水害にあったと聞き、気になったので武庫川廃線跡に行ってきました。
   いつもは生瀬から歩くのですが、温泉も被害があったと聞いたので武田尾駅から
   歩くことにしました。駅を降りると大勢の人が復旧作業を行っていました。

温泉橋は通行止め。
小さな喫茶店も浸水したようです。

廃線跡にも濁流が流れたようで、
所々で枕木が流されていました。
この日は天気が良かったので大勢
のハイカーが歩いていました。

私もその一人ですが、復旧作業の
現場を見たり、散乱した枕木を見て
ハイキング気分は飛んで行ってしま
いました。

柵に流されてきた草木が引っかかり
枕木や砂利が流されていました。

長尾第1トンネル内の枕木は完全
に流されて無くなっていました。
このトンネルを濁流が流れたと思うと
ゾッとしました。
トンネルを流れた濁流は、この鉄橋
から元の川に戻ったのでしょう。
枕木が押し流されて積み上がって
いました。

ちょうど地元の人が枕木を取り除こ
うとしていましたが、人力では完全
には無理でした。
  普段は透明できれいな流れも、この日は黄土色に濁っていました。
  濁流の爪跡が生々しく残り、本当に水の怖さを感じました。

  時間が無かったので鉄橋から折り返して来ましたが、 生瀬から来た人の話では普通に
  歩けたとのことでした。