四国遍路 同行二人 願いが行き交う遍路道A 霊山寺へ


  

      


6月11日 前回に続いて、三宮からジャンボフェリーの夜行便で高松入り。

12日 5時39分 JR高徳線の普通列車に乗って引田駅へ。待合室で白衣に着替えて最後の
遍路道を歩きます。前回区切った引田バス停からは1キロほど離れているので、一筆書きには
なりませんが、まぁ、いいか。

7時 引田駅を出て国道11号を南へ歩き、40分ほどのところで峠越えの旧道に入ります。

8時5分 大坂峠への登り道の途中に展望が開ける場所があり、引田の海を望むことが出来ます。
県境を越えて30分ほど歩くと大坂峠のピークです。

9時3分 板野町へ下った所に、讃岐街道の説明札が立っています。説明を読むと平安時代には、
既にこのルートが開かれていたことがわかります。今も昔も交通の動脈になっているようです。

10時12分 金泉寺。 同 52分 極楽寺。 11時10分 霊山寺。2巡目も無事に満願です。
3年ぶりに「発願の寺」に戻ってきました。無事故で歩き終えたことに感謝しつつ本堂へお詣り。
現在の歩き遍路は、車道歩きが大半なので、交通事故に遭うのが心配です。

大師堂へお詣りする前に右手にある納経所で御朱印を頂きます。納経所の人は帳面をパラパラと
めくったあと、表情をあまり変えることなく、墨書と朱印を押して返してくれました。一声あるのかと
思ったのですが・・・。毎日、何人くらいのお遍路さんがお礼参りに来るのでしょうか。一人ひとりに
声を掛けるのも大変かな。前山のへんろサロンで頂いた「遍路大使任命書」には、第2639号と
なっていました。サロンで聞いた話では、毎年3000人くらいの歩き遍路さんが訪れるそうです。

11時35分 霊山寺を出て門前の売店で鳴門うどんを食べたあと、高速バスのバス停へ。

12時5分 鳴門西バス停。10分ほど待って、大阪なんば行きのバスが来たので乗車。車内は
空席が目立ちます。この時期は、予約無しでも乗れるので助かります。

2巡目の歩き遍路もこれでお終い。高速バスでお四国をあとにしました。