四国遍路 同行二人 ルート56 黒潮遍路道


           


今日の目標は土佐入野駅まで歩くこと。ここまで歩いておくと次回の行程が楽になります。

6時55分 宿を出発。岩本寺を経て国道56号に向かって歩いていると、くろしお鉄道のガード下で
「谷千城まつり」のポスターを見つめました。昨日、商店街に、のぼりがたっていたので気になって
いたのですが、どうやら商店街主催のイベントのようです。

8時 2分 四電資材置き場を左折。国道を離れて焼却場の横を通り、山道を下っていきます。
9時22分 拳ノ川休憩所到着。ここで、10分ほど休憩。途中で大坂谷で会ったご夫婦を追い越す。
10時59分 いよき駅前を通過。すぐ先で国道をそれて側道へ入り、熊井の遍路道に入ります。
分岐するところに、国道の方が最短と書いてありましたが、静かな集落と熊井隧道は歩く価値が
あると思います。
11時45分 昼食を取るために佐賀駅で25分ほど休憩。幡多路のパンフレットがあったので頂く。
集落を歩いていると、サッカーをしていた少年たちから「こんにちは」と挨拶され、清々しい気分に。

13時 土佐白浜を過ぎた辺りに、遍路道設置工事の案内板があります。海側に張り出すように
歩道が設置され、安心して歩くことが出来ます。ありがたいことです。
13時51分 国道が直角に曲がるところに、たこ焼き屋さんがありました。遍路道を歩いていると
結構見かける風景ですが、四国でも一家に一台、たこ焼き器があるのかなぁ。
井の岬トンネルの入り口に、トンネル歩行者用押しボタンがあったので押して見ました。ここは、
一応歩道があり、距離も短く5分ほどで歩けるので、苦にはならなかったのですが、歩道のない
トンネルへ突入するときには、本当に覚悟がいります。

14時56分 王無浜で10分ほど休憩。腰を下ろして水分補給をしていると、昨日、七子峠付近で
一緒になったお遍路さんが、私に気付き「お先に」と言って追い越していきました。
王無浜からしばらく歩くと、大方の遍路小屋があるので、休憩するならここの方が良さそうです。

遍路道と国道が分岐する付近に道の駅があり、土産物を見ていると、「お遍路さん」と声をかけられ
振り向くと、お婆さんから「お杖を持たせてください」と頼まれました。南無大師遍照金剛。

16時7分 国道を歩いて土佐入野駅の到着。ここから、夜行バスで大坂へ戻る方法もありますが、
須崎まで戻ると往復割引が使えるので、くろしお鉄道とJRを乗り継いで大間まで戻りました。

今回の遍路はここまで。列車内で白衣を脱ぎ、須崎のファミレスとTSUTAYAで時間をつぶして、
23時26分 しまんとブルーラーナーで大坂へ。