四国遍路 同行二人 文殊堂の竹林寺


    


10月10日金曜日 仕事を終えた後、バタバタと準備をして大阪梅田へ。22時30分発の高知行き
夜行バスに乗車。3連休とあって車内はほぼ席が埋まっていましたが、遍路は私だけかな。
翌朝 高知駅でJRに乗り換えて土佐一宮へ。誰もいないホームで身支度を調えて6時6分 出発。

30分ほどで文珠通に到着。朝早いせいか車も人通りも、ほとんどありません。どんよりとした雲が
広がる中、快調に歩きます。
7時過ぎに植物園に到着。最初の遍路ではキョロキョロしながら歩いている内に谷筋に入り込んで
迷ってしまったので、今回は、遍路道の案内板に従って慎重に進みます。

植物園の門を出て、はて、どっちかな?と、迷っていると、後ろから来た男性遍路に声をかけられ、
7時17分 竹林寺に到着。仁王門の手前にある句碑の庭に、芭蕉の句碑があるというので寄って
みました。何れ、奥の細道を歩いてみたいと思っていますんで、芭蕉には興味があるのですが、
判読できませんでした。「ほろほろと 山吹ちるか 瀧の音」と記されているそうです。

広い石段を登り切ると、しっとりとした境内に大師堂と本堂が向かい合って建てられています。
この時間は、地元の方がお参りされている程度で、ゆっくりとお参りすることが出来ました。
納経所で墨書を頂いて石段を下り、植物園前のベンチで休憩。朝食は、前日に買い込んでおいた
菓子パン。ガイドブックには、門前の商店で売っている「竹串のこんにゃく」が人気とありましたが、
まだ開いてませんでした。残念。

7時48分 駐車場前の大師像に見送られて、禅師峰寺へ向かいます。