四国遍路 同行二人 土佐一宮 善楽寺


    


国分寺を出て国分川に沿うように西へ向かい、1時間半ほど歩いて蒲原の遍路小屋に到着。
小屋には人影はありません。最初の遍路では、この小屋で3人のお遍路さんと出会いました。
一人は大日寺ですれ違った女性。あとの二人は少し手前で追い越された黒ずくめの若い男女。
やっぱり、夏場に歩くお遍路さんは少ないみたいです。5分ほど休憩して出発。

さらに45分ほど歩いて12時18分 善楽寺に到着。仁王門は無く境内の中に駐車場があります。
明るく開放的な境内の奥に、数段の階段があり本堂と大師堂が建てられています。
最奥の本堂にお参りしたあと、大師像、大師堂とお参りし、最後に納経所で御朱印を頂いてアッと
言う間にお参りが終わってしまいました。

ちょうどお昼になったので、納経所前のベンチで昼食。今日は時間に余裕があるので、境内を
もう一回りすると、地蔵堂の壁に貼られた「街道てくてく旅」のポスターが目に入りました。
そう言えば、神峯寺でも見かけた気がします。新聞のテレビ番組欄で見たこと無いなと思ったら、
BS−HiとBS−2のみの放送でした。うちのテレビでは映らないなぁ。残念。

12時55分 山門を出て南へ歩き、30分ほどでJR土佐一宮に到着。
ホームのベンチで白衣を脱ぎ、杖を袋に入れて今回の遍路を終えました。靴下を履き替えたりして
帰り支度をしていると、ちょうど列車が到着したので何も考えずに飛び乗って座ったものの何か変。
高知から離れていきます。
次の駅で下車し、車掌さんに乗り間違えたことを伝えると、直ぐに高知行きが来ますと言って、
キップの回収は免れました。感謝。
無事、高知駅に戻り、16時30分発の阪急高速バスに乗って帰阪。