四国遍路 ルート55 室戸へ zardを聴きながら


    


5月2日 ゴールデンウィークを利用して室戸岬を超えることにしました。この辺りまで歩いて来ると、
大阪からでもかなり不便になり、行き帰りに時間がかかります。昨年 海部から帰阪する際には、
JRと高速バスを利用しましたが、ネットで調べてみると、なんば=生見間にもバスが走ってました。

7時30分 難波からの乗客は10人弱。梅田でも同程度の乗客がありましたが、遍路は私だけ?。
12時20分 ちょっと遅れて海部着。小松島辺りから乗客が降りはじめ、牟岐からは私一人に・・・。
バス停で持参したあんパンを食べ、白衣を羽織って12時30分に室戸を目指して歩き始めました。

途中、宍喰の手前にあるユートピアでオニギリを調達し、店前のベンチで食べながら長めの休憩。
14時16分 水床トンネルを通過。ここは山側にしか歩道がないので注意が必要です。
この辺りは、サーフィンのメッカだそうで、波間にサーファーが漂っています。天気が悪いせいか、
波は良くないようです。

15時15分 生見へ。この先、20キロほど先の佐喜浜まで宿が無く、明るい内には着けないので、
最初の遍路と同様、ここで泊まることにしました。町内に入るとサーファーを何人か見かけましたが、
結局、今日は、ここまでお遍路さんを見かけませんでした。

15時30分 民宿にチェックイン。夕食は6時からで良いか聞かれ、お願いしましたが、明日の朝食は
早く出たいので要らないと申し出ると、5時に用意してくれることになり、ありがたくお願いしました。
夕食のために階下へ降りていくと、一人分の食事の用意がされています。今日の客は私だけでした。
おばさんの話では、明日から3日間は予約が入っていて満室になるけど、普段は歩きのお遍路さんが
泊まる程度だそうです。
翌朝、和食の他にパンとコーヒーが用意され、昼食用のオニギリも持たせてくれました。またまた感謝。

5時15分 室戸を目指して出発。1時間ほどで”ゴロゴロ休憩所”に到着。「高知東部 ほっ MAP」という
地図が置いてあったので頂きました。イラスト地図の他に休憩所の写真と距離が書いてあり、この先、
4〜5キロ毎にあることがわかります。ただ、夫婦岩から先は、11キロほど休憩所がありません。
皆さん、実際に歩いてみてその距離を実感してください。夏場にここを歩くのは無理です。

7時47分 淀ヶ磯 御崎 室戸への海岸線は波しぶきで霞んでいるように見えます。

8時55分 佐喜浜で国道から少しは外れて歩きます。倉庫の横には魚を捕る網が広げられ、修理を
している漁師さんの姿がありました。

10時4分 佐喜浜の民宿前を通過。ここまで5時間弱。ようやく室戸までの中間点を超えました。

13時46分 御蔵洞に到着。道中、人影を見ることは殆ど無く、今回も"zard"の歌に励まされながら、
ひたすら歩き続けました。この遍路は、zard、坂井泉水さんの供養のために始めたのかも・・・。