四国遍路 同行二人 土佐の難所神峯寺


    


金剛頂寺から約24キロ 8時間の遍路道ウォーキングでようやく唐浜の民宿に到着。
予約の電話を入れたときに相部屋とは聞いていましたが、10畳間に3人はどうなんでしょう。
夕食に呼ばれて食堂へ行くと、確かに満席でした。

5月5日 6時30分出発。外へ出てみると意外に雨がきつかったので、直ぐそばのバス停で
短パンにはきかえザックカバーを着けて傘を差して再出発。
途中、同室だった男性遍路に追いつきました。10キロのザックと一眼レフを担いで区切りで
巡っているそうです。

7時47分 小雨の中 約4キロの遍路道を歩き最後の急坂を喘ぎながら登って、ようやく
仁王門に到着。納経所の前を通って、雨で滑りやすくなった長い石段をゆっくりと登ります。
本堂も大師堂も霧雨に濡れて、しっとりとした佇まいです。訪れる人も少なく、ゆっくりと
お参りできました。

納経所前の休憩所で長めの休憩をしたあと、8時31分に安芸駅を目指して出発。
国道沿いに無人販売所が点々とあり、野菜や果物が並んでいます。赤旗が目印かな。
市価に比べて安いか高いか、私には分かりません。

10時32分 道の駅大山で休憩。自転車のおばさんから声をかけられ、パックのお寿司を
お接待していただきました。お昼にはまだ早いのであとで頂きます。

12時46分 安芸駅着。頂いたお寿司を食べたあと、白衣を脱いで今回の遍路を閉めました。
待合室に、「いきものがかり」の「帰りたくなったよ」が流れています。大阪へと言うよりも、
四国へ帰りたくなったよと言う気分かな。

13時29分 安芸から高知行きに乗車。駅に着いてビックリ。ホームが2階にある近代的な
ステーションに変わっていました。昔の駅舎の面影は無く、高速バスの乗り場も分かりません。
乗換時間に余裕がなかったら焦ったでしょうね。幸い、待ち時間が1時間半以上あったので、
駅の写真を撮ったり、土産物売り場を見たりして時間をつぶしていました。

そんな時、コンビニの一角にあった雑誌売り場で、「風に抱かれて」と言う本を発見。オカリナ
奏者 本谷美加子さんの四国巡礼の記録です。もちろん、即購入。楽しみが増えました。
帰ったら、ネットで検索してみるかな。

今回は、大阪行きのバスが満席だったため、三ノ宮行きのバスに乗りJRに乗り換えて帰阪。