四国遍路 阿波の難所 焼山寺


    

平成19年9月15日
長い遍路道の最後に立ちはだかったのは、急な石段でした。ガクガクの膝で一歩一歩登ります。
登り切ると左手に大師像があり、遠くの山並みが焼山寺の高さを感じさせます。

仁王門を潜ると、参道に杉の古木が立ち並び、その奥の方に本堂が望めます。
本堂の右手に真新しいお堂がありますが、立ち入り禁止の札が立っています。大師堂でしょうか。
3年前にお参りしたときには、今にも崩れそうなお堂でしたが、建て替えられていました。

ここまでの登りで体力を使いはたした感があったので、ブランコの前のベンチに腰を下ろす。
今日の宿は、16キロ先のペンション。 この先は、ほとんど下りですが途中に峠越えがあるので、
体力回復のために眺めに休憩。
時間と距離を考えると、今回はチョット無理かなと思いペンションに電話を入れると、5〜6時間で
歩けるから待ってると励まされ、自販機でペットボトルを3本購入し、14時15分に出発。

山門の下で三宮の彼を見かけたので声をかけ、一緒に下り始めて直ぐにお接待を受けました。
福山ナンバーのマイクロバスの運転手さんで、歩き遍路さんを見かけると、飲み物のお接待を
されているとのことでした。感謝。