熊野古道6 泉佐野から山中渓へ

10月2日 古道歩き3日目。
朝一番の列車で泉佐野駅へ向かい、6時20分 佐野高前の交差点を右に折れて府道64号に入ります。

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15分ほどで関空道の高架をくぐり、さらに30分ほど歩くと籾井王子跡地につきますが、碑は民家の庭の奥の方にあり、見落としそうになりました。庭に人影もなく、早朝なので声は掛けずに、写真だけ撮らしてもらいました。

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A信達宿本陣

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街道に戻って15分ほど歩くと、樫井川を渡りますが、川のたもとに古戦場跡の碑がありました。約400年前の大坂夏の陣の頃の出来事です。

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8時1分 信達宿本陣に到着。案内板には「中世より熊野詣での宿駅として栄え、江戸時代には紀州・徳川家の参勤交代の本陣・旅籠として栄えた」と、ありました。この辺りでは、熊野街道と紀州街道が一緒になっています。

南海本線が走っている孝子越えも、紀州街道(浜街道)として栄え参勤交代に使われていたそうです。

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8時22分 信達一ノ瀬王子跡。
ブロック塀に囲まれた中に入ると、ガランとした境内?の隅に馬頭観音が祀られていました。入口に熊野街道の案内板はありますが、境内には説明板もなく見逃してしまいそうです。

前の道は三叉路になっていて、「迎四国八十八所 林昌寺」と記された道標がありました。今回は寄りませんでしたが、境内には八十八カ所を巡拝できるコースがあるそうです。

B信達一ノ瀬王子跡

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C長岡王子跡

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9時3分 長岡王子跡。
地図上では和泉鳥取駅付近に印が付いていたので、駅前へ行ってみましたが案内板等は見あたりません。街道に戻って周りを見回すと右手に鳥居があったので、裏に回ってみると駐車場の隅っこに石碑がありました。取り敢えず写真を撮っておきました。帰宅後ネットで調べると、場所については諸説あるようで定かではなさそうです。1000年以上前のことなので残っている方が奇跡かも・・・。

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10分ほどで地蔵堂王子跡に着きます。
街道から住宅街へ100m位入ったところに、児童公園がありフェンスの前に石碑と解説板が立てられていました。


D地蔵堂王子跡

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自動車道の下に付けられている落橋防止チェーン。

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工場の塀に寄り添うように、馬目王子跡があります。
うっかり通りすぎてしまいました。
道がカーブになっているので、横断注意。

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自動車道の下に付けられている落橋防止ワイヤー。

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9時33分 府道から左にそれて石畳の道に入ると、山中渓の本陣跡があります。

F馬目王子跡

G

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H山中渓


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